インボイス制度のメリットやデメリットについて
こんにちは!今回は、「インボイス制度」について、そのメリットやデメリットについて解説します。
「インボイス制度」とは、商品やサービスの売買において、請求書を発行することが義務づけられた制度のことです。この制度には、以下のようなメリットがあります。
【メリット】
1.取引内容の明確化
請求書には、販売業者の情報や商品やサービスの詳細、金額、支払い期限などが 記載されています。このため、買い手と売り手の間で取引内容が明確になり、
トラブルを 回避することができます。
2.税務上の管理が容易に
請求書には、消費税の金額や申告期限などが記載されます。このため、正確な
消費税の申告が可能になります。
3.ビジネスの効率化
請求書を発行することで、買い手は支払い期限や金額などを確認でき、売り手は
売上データを管理できるため、ビジネスの効率化に繋がります。
一方で、インボイス制度には以下のようなデメリットもあります。
【デメリット】
1.手続きやルールの複雑化
インボイス制度には、請求書の作成や保存の方法、インボイス制度の適用範囲な ど、細かな規定があります。そのため、手続きやルールが複雑化し、運用が難し くなることがあります。
2.コストの増加
請求書を発行するためには、専用のシステムや書類が必要になります。これらの コストが発生するため、ビジネスの運営コストが増加する可能性があります。
以上、インボイス制度のメリットやデメリットについて解説しました。ビジネスを行う上で、インボイス制度を活用することで、取引内容を明確化し、ビジネスの効率化や税務上の管理が容易になることが期待できます。一方で、手続きやコストが増加することにも注意が必要です。是非、ビジネスの運営に合わせてインボイス制度を活用してみてください!
2023年10月から始まる‘インボイス制度‘
こんにちは!今回は、「インボイス制度」というビジネスに欠かせない制度についてご紹介します。
「インボイス制度」
取引先との間で行われる商品やサービスの売買において、請求書を発行することが義務づけられた制度のことです。この請求書には、販売業者の情報や商品やサービスの詳細、金額、支払い期限などが記載されています。
インボイス制度は、ビジネスにおいて非常に重要な役割を果たしています。例えば、請求書を発行することによって、買い手と売り手の間で取引内容が明確になり、トラブルを回避することができます。また、税務上の管理にも役立ち、正確な消費税の申告が可能になります。
さらに、インボイス制度は、ビジネスのスピードアップや透明性の向上にもつながります。請求書を発行することで、買い手は支払い期限や金額などを確認でき、売り手は売上データを管理できるため、ビジネスの効率化に繋がります。
ただし、インボイス制度の運用には、ルールや手続きが必要です。例えば、請求書の作成や保存の方法、インボイス制度の適用範囲など、細かな規定があるため、十分な理解が必要です。
ビジネスを行う上で、インボイス制度は欠かせない制度の一つです。正確な請求書の発行によって、取引内容を明確にし、ビジネスの透明性を高めることができます。是非、インボイス制度をうまく活用して、ビジネスの発展につなげてください!
”社会保障”知らないと損する?
聞いただけで難しいそうですよね。
しかし、会社員等にお勤めになると、健康保険、年金、介護保険料
として給料から天引きされます。
昇給してるのに手取りが増えていないのは社会保険料のせいかもしてないですね。
”年金制度”
自営業、会社員、被扶養配偶者によって第1号、第2号、第3号被保険者と区分されます。
”被保険者”
第1号被保険者
日本に住んでいる20歳以上60歳未満の第2号、第3号被保険者以外の方
第2号被保険者
厚生年金や共済年金に加入している方が該当します。
原則として年齢制限はありません。(上限70歳未満)
第3号被保険者
第2号被保険者の被扶養配偶者の方で20歳以上60歳未満
”国民年金の被保険者”
第1号被保険者、第3号被保険者は60歳までしか国民年金に加入できません。
老成基礎年金の加入条件に満たさない場合、一定期間未加入期間がある場合
65歳まで任意加入することができます。
合算対象期間
海外在住の日本人は第1,2号被保険者に該当しない場合国民年金の被保険者の対象になりません。
老齢基礎年金は、10年の被保険者期間がいります。海外に住んでいた期間を合算対象期間として、被保険者期間の計算に含めることができます。
※保険料を支払っていない合算対象期間は年金額に反映されません。
厚生年金の被保険者
70歳未満の方。強制加入になるので高校を卒業して働く場合18歳の方なども被保険者になります。
”国民年金の保険料”
”第1号被保険者、任意加入被保険者”
国民年金の保険料は、所定額×保険料改定率で毎年決定(4月)してます。
令和4年度は、16,590円/月額
”第2、3号被保険者”
被用者年金制度からまとめて保険料を納付しています。
”付加保険料”
第1号被保険者は老齢基礎年金しか支給されません。
上乗せとして付加年金があります。
付加保険料 400/月額
”厚生年金の保険料”
毎月の保険料=標準報酬月額×保険料率
賞与の保険料=標準賞与×保険料率
厚生年金保険料率 18.3%
例 標準報酬月額が40万円の場合
40万×18.3%=73,200円
会社と折半なので
73,200÷2=36,600円
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実際に計算してみると結構お金払ってますよね。
難しい話は長いと読む気が失せうると思うので、
今回はこのくらいに、、、(書くのが疲れた)
次回は、高い保険料を払っている制度は何かを説明していきます。
ラーメンを食べにきたら腕が動かなくなった話
写真にある通り、目の前に美味しいラーメン。
だが、腕が動かなくなり見つめるだけの時間。
某日17:30ごろに友人から電話が鳴った。
その日は姪っ子が遊びに来ており、電話しながら
姪っ子と家の中を走り回っていた。
その時、右肘をドアの淵に思いっきりぶつけた。
痛いと思いながら、車にのりラーメン屋に向かった。
肘が少し痛いので、左手運転をし10分程で到着。
券売機でラーメンを選び、席について久しぶりに会う友人と話していたが、腕が痛くて会話は頭に入ってこなかった。
むしろ、痛みと痺れがピークを迎え右腕の肘から指先まで動かなくなった。
左手で食べようと思ったが、何故か痺れは左手にも…
病院に行こうか迷ったくらい…
ラーメンが目の前に来たが、食べることが出来ず
静観していた。
お店の人からしたら『なんだこいつ』と思われていただろう。
とりあえず、レンゲでスープだけ味わっていた。
久しぶりの燻製しおラーメンは美味い。
拳をつくったり、動かしたりしてなんとか動くようになった。
あんなに痺れて動かなくなったのは初めて驚いた…
が、ラーメンを目の前に病院に行くわけにはいかなかった…
ラーメンを食べ終わり、腕が痛いのにボウリングに行くことに!