ラーメンを食べにきたら腕が動かなくなった話
写真にある通り、目の前に美味しいラーメン。
だが、腕が動かなくなり見つめるだけの時間。
某日17:30ごろに友人から電話が鳴った。
その日は姪っ子が遊びに来ており、電話しながら
姪っ子と家の中を走り回っていた。
その時、右肘をドアの淵に思いっきりぶつけた。
痛いと思いながら、車にのりラーメン屋に向かった。
肘が少し痛いので、左手運転をし10分程で到着。
券売機でラーメンを選び、席について久しぶりに会う友人と話していたが、腕が痛くて会話は頭に入ってこなかった。
むしろ、痛みと痺れがピークを迎え右腕の肘から指先まで動かなくなった。
左手で食べようと思ったが、何故か痺れは左手にも…
病院に行こうか迷ったくらい…
ラーメンが目の前に来たが、食べることが出来ず
静観していた。
お店の人からしたら『なんだこいつ』と思われていただろう。
とりあえず、レンゲでスープだけ味わっていた。
久しぶりの燻製しおラーメンは美味い。
拳をつくったり、動かしたりしてなんとか動くようになった。
あんなに痺れて動かなくなったのは初めて驚いた…
が、ラーメンを目の前に病院に行くわけにはいかなかった…
ラーメンを食べ終わり、腕が痛いのにボウリングに行くことに!